自然消滅で別れのメールの内容とは？
ここでは、「自然消滅で別れのメールの内容」についてお話します。
もしあなたがお付き合いしている相手と自然消滅をしそうな場合、
あなたは相手に対して何か行動を起こしますか？
自然消滅ではなくはっきりさせたい！
自然消滅は、それまで行っていた連絡が途絶え、
疎遠になってそのまま関係が終わる離縁方法です。
ハッキリとした別れを告げられるわけではなく、
連絡をもらえないだけなので
「傷つかないから楽」
という人もいれば、
「曖昧すぎていやだ！」
という人ももちろんいます。
自然消滅で終わらせるのではなく、
「はっきりと関係を終わらせたい！」
そんな場合は、別れのメールを送ってみてはいかがでしょうか？
自然消滅を狙われている場合、電話はまず通じない
本当であれば面と向かって別れを告げたり、
せめて会話の上で別れたいと思うものです。
しかし、相手が自然消滅を狙っている場合、
どれだけ会おうとしても電話しようとしても
まず反応はかえってこないはずです。
もちろん、それは別れのメールであっても同じでしょう。
しかし、メールは電話と違って気持ちを
文面に残し、送りつけることができます。
自然消滅が嫌なのであれば、
あなたの気持ちをメールに託し、別れをつげましょう。
別れのメールは、未練を感じさせない内容で
自然消滅を望まれたことに怒りを感じていると、別れのメールの中でつい、
「自分と別れることを後悔させたい…」そう思ってしまいますよね。
しかし、自然消滅を望んでいる相手に
そのような内容のメールを送ったところで
相手はあなたの思うような気持にはなってくれません。
あなたに対する感情が薄れたから自然消滅を狙っているわけで、
未練を持たれていて面倒だ…と思われる可能性はあれど、
思い直してくれる可能性はないでしょう。
別れのメールを送るのであれば、
相手に未練を感じさせない内容を心がけましょう。
長々とした文面はそれだけで未練がましさを感じるもの。
短文で別れを告げることだけを意識して、メールを送信しましょう。
メールに対する返信は決して期待しないこと。
別れのメールをあなたから送る以上、
「この関係はこれで終わり！」と割り切ることが大切ですよ。
別れのメールを無事に送信できたら、
気持ちを整理してまた新しい恋と見つけましょうね！