音信不通で自然消滅は復縁できるの?
ここでは、「音信不通で自然消滅は復縁できるのか」についてお話します。
付き合っていた相手との音信不通が続き、
自然消滅を迎えるカップルは実は少なくありません。
そして、自然消滅を迎えたもののまだ未練があり、
復縁したいと願う人もまた、少なくありません。
自然消滅したけど未練がある
お付き合いしていた相手と音信不通になり、最終的に自然消滅を迎えた場合
明確な終了宣言をもって関係を消滅させたわけではありません。
そのため、自然消滅したけれどまだ未練がある、という人が良くいます。
特に、一方的に連絡を絶たれ自然消滅を迎えなければいけなかった場合、
その傾向は強いです。
音信不通で自然消滅した相手と復縁したい!
自然消滅してしまった相手と復縁したい場合、連絡を取ることがまず初めの一歩です。
そもそも連絡が取れず、音信不通となった結果の自然消滅ですから
関係が終わった後に相手に連絡を取る、というのはそう簡単ではありません。
まず、連絡をしたところで無視される確率のほうが高いです。
何気ない文面だったとしても、
自然消滅に追い込んだ相手はもめるのではないかと警戒して、
メールをわざと無視するでしょう。
さらに悪い場合は、すでに連絡先が変わっていることもあります。
着信拒否や受信拒否指定されているかもしれない、
ということも念頭に置いておきましょう。
そのうえでまずあなたが知っている連絡先に連絡をしてみましょう。
自宅の住所をしっていても、直接訪ねていくのはやめましょう。
音信不通を狙っていたわけですから、
直接訪ねてしまうのはより拒否される行為で逆効果になります。
メールが送れるのであればできるだけそっけない内容で、
電話をするとしても、初めは疎遠になったことに触れないようにしましょう。
あなたと相手の間に共通の知人がいる場合、
知人を通してあなたのことを話してもらうのもよいでしょう。
ただし、知人から「あなたが連絡をとりたがっている」と伝えてもらうのは逆効果です。
まずはあなたの存在を思い出し、
受け入れてもらえるよう何気ない近況を伝えてもらいましょう。
そうすることで、相手から連絡がもらえるかもしれません。
できれば復縁したい、だけど無理ならきっぱりと終了といってほしい!
そう思っているあなたは、どんな手段でもよいので連絡を取ってみましょう。
家を訪ねても知人を介してでも構いません。
そうすることで相手は拒否を態度で示してくるかもしれませんよ。
曖昧な結末だったからすっきりしない、という人は、
直接別れを宣言される覚悟で連絡を取ってみてくださいね。