メール無視で自然消滅の時とは?
ここでは、「メール無視で自然消滅の時」についてお話します。
最近、付き合っている相手からメールが来ない。
メールを送っても相手からの返信がなく、どうも無視されているみたい。
そんな状況に悩んでいるあなた、
それは相手が自然消滅したいと思っているのかもしれませんよ。
メールは今や電話を凌ぐ連絡ツール
少し前までは、恋人同士の連絡といえば電話で声を聞くのが一般的でしたが、
最近はそうでもありません。
メールやチャットツールなど、文面のやり取りでお互いをそばに感じる、というのが
恋愛関係にある二人の間でもよくとられるコミュニケーションの仕方です。
電話はお互いの声が聞けて良いですが、時間を完全に縛ってしまいます。
反面、メールであれば時間の融通は利きますし、
電話よりもより気軽に一日に何度もやり取りをすることができます。
そのため、直接顔を合わせる以外はメールや
チャットツールでしか連絡を取らない、
というカップルも少なくありません。
メールが無視される=意識的に避けられている
恋人関係にある相手からメールを無視される、
という状況は、あまり良い状況とは言えません。
メールは時間を選ばずにやり取りできるツールです。
もちろん、相手が仕事中などで返信できないこともありますが、
恋愛中の相手からのメールに対して何日も返信しない、ということはまずありえません。
この場合、ほぼ確実に意図的に避けられているといってよいでしょう。
メールが無視されると、自然消滅につながりやすい
普段から電話もしている関係であれば、
メールが来ないから電話することはたやすいです。
しかし、普段からメールでのやり取りしかしていないと、
メールの返信がなく無視されている、とわかっていても、
なかなか電話をかけることができない、という人が多いです。
メールであれば文面を考え、推敲し、納得してから送信することができますよね。
しかし電話ではそうはいきません。
そのうえ普段メール主体のやり取りを続けているため、
電話をかけるタイミングがわからなかったり
かけてもどうやってやり取りをしたらいいのかわからなくなってしまうのです。
電話でやり取りをしたくない、というのは相手も一緒です。
だからこそ、電話で関係を終わりにしようと告げるのではなく、
メールを無視することであなたに対する相手の思いに気が付いてもらおう、
面倒なやり取りなく自然に離れていこう、と思っているのです。
相手が自然消滅を望んでいる場合、待っていてもまず連絡は来ません。
明らかにメールを無視されていて自然消滅になりそうな場合、
そのまま自然消滅を受け入れるか、
あなたからアクションを起こしてはっきりさせるか
のちに後悔しないようしっかりと考えて行動しましょう。