自然消滅で復縁した人っているの?

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ここでは、「自然消滅で復縁した人っているのか」についてお話します。

 

自然消滅を迎えるカップルには、二通りのパターンがあります。
一つが、カップルのうち一人の気持ちがなくなり、一方的に疎遠の状態を作り、自然消滅するパターン。
もう一つが、気持ちがなくなったわけではないけれど、環境などが影響してお互いに疎遠になって自然消滅となるパターンです。
この後者のパターンの場合、のちに復縁したケースも実は多くあります。

 

遠距離恋愛だった場合

 

遠距離恋愛の場合、物理的に距離があるため、すぐ会える状態での恋愛に比べると
どうしても自然消滅を迎える可能性が高いものです。
なかなか会えないから…という理由で疎遠、自然消滅になったカップルの場合、
再会することで復縁したというケースは少なくありません。

 

仕事が忙しかった場合

 

学生であれば時間を作りやすいですし、夜間に外出しても若さで乗り切ることができますが
社会人となるとそうもいきません。
平日であれば翌日も仕事に行かなければならないし、年齢を重ねるごとに夜間の外出がつらくなります。
特に繁忙期になると、仕事以外のことすべてがおろそかになる…そんな人は少なくありません。
お互いに社会人のカップルで繁忙期がずれた業界にいると、
どちらかが繁忙期を終えるタイミングでもう片方が繁忙期になり、連絡が取れなくなるということもあります。
それが原因で連絡がしにくくなり、自然消滅してしまうわけです。

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気持ちがなくなったわけではない「自然消滅」は復縁しやすい

 

このように、どちらかの気持ちがなくなった自然消滅でなければ、
自然消滅であっても比較的復縁しやすいものです。
自然消滅になってしまったけれど相手が忘れられない…そんな人は、自分からアクションを起こしてみませんか?

 

自然消滅を復縁させるには、待っているだけでははじまりません。
連絡がなくなることで自然消滅になったわけですから、
復縁したいのであれば何かしらのアクションを起こさなければきっかけすら現れないのです。

 

まずはメールやLINE(ライン)、電話で何気ない話題からスタートしてみるとよいでしょう。
自然消滅で期間が開いている分、話題がなくても「久しぶり、元気?」の一言だけで連絡を取ることができますよ。
相手からの返事がなければ復縁は難しいでしょうが、
何かしらのリアクションがあれば、相手もあなたに対していやな感情は持っていないということになります。
今度は連絡が途絶えないよう、注意しながらコミュニケーションをとっていってみてはいかがでしょうか?
大切なのは受け身になりすぎないことですよ。
復縁したい気持ちがあるなら、積極的に行きましょう!

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